時おり吹く爽やかな春風に桜吹雪が舞い、桜も今日、明日が最後の見ごろのようです。明日のレストランの「サンデースペシャルランチ」は大串料理長が春らしい和食ランチを用意しました。
月ヶ瀬の昔ながらの手作り豆腐店から仕入れた豆腐やよもぎ麩、手作り蒟蒻の田楽セット、茶蕎麦の芳香焼き、鮪の山掛け、旬の筍ご飯がセットされた和食ランチです。限定30食ですので、品切れの節はご容赦ください。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
国道369号を中の川交差点を県道・奈良笠置線から奈良柳生カントリークラブへ向うと須川交差点の手前300メートル地点が片側一車線の下りS字カーブが続く見通しの悪い道路になっています。この見通しの悪いS字カーブの一部を拡幅する工事が始まりました。
この県道・奈良笠置線は最近、大型ダンプの走行が増えたためS字カーブでしかも急坂なので接触事故などが頻発していた危険な場所で慎重な運転を要す場所でした。
4月から工事が着工され7月30日までの予定で工事が進められています。拡幅工事といいましてもS字カーブが続く一部分で、全面拡幅までにはまだまだ歳月がかかると思いますが一部分でも拡幅されることは喜ばしいことです。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
奈良柳生CC、オークモントGC、ディアーパークGC、木津川CCの関学OBで親睦ゴルフを定期的に開催している奈良4クラブ弦月会が当クラブで6組、23人が参加して行われました。
桜が満開の絶好のゴルフ日和に恵まれ、和気藹々とした雰囲気の中で熱戦が繰り広げられました。
プレー後の表彰懇親会で奈良柳生弦月会の川田勝造代表幹事より東日本大震災の復興支援の義援金募金を提案されたところ、参加者全員が賛同し皆様から義援金が寄せられました。過度なゴルフ自粛より余裕のある方はどしどしゴルフをして経済復興に協力して行こうということになりました。
次回の奈良弦月会は秋にディアーパークGCで開催されます。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
桜の花が咲き誇り春爛漫の最高の季節です。奈良市内より5日ほど遅れる桜の開花もようやくこの奈良柳生カントリークラブ周辺の桜が満開となりました。当クラブより1キロ下った須川貯水池の畔の桜が満開になり鮮やかに咲き誇っています。ゴルフ場への行き帰りにちょっと車を止めて桜見物はいかがでしょう。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
ゴルファー保険、いわゆる「ホールインワン保険」といわれている保険の期日(5月27日)がきたので継続を、という案内と継続に必要な書類が送られてきました。ゴルフを職としている身ですから当然、必要書類に記入しはんこをついて継続の手続きをしました。
多くのゴルファーは「もしホールインワンしたらゴルフ仲間や知人友人に記念品を贈らなければならないので、万が一のためにホールインワン保険に入っておこう」と、この保険に入っている人は多い。
この通称・ホールインワン保険は正式には「ゴルファー保険」と呼ばれており、ホールインワンやアルバトロス以外にゴルフのプレー中に起った事故や費用を補償される保険であることをご存知でない方が案外多い。
プレー中に打ったボールを他人に当てたり、また自分に当たっりしてケガをしたりさせた場合はこの保険で賠償、補償されるので補償内容をしっかり確認してください。
プレー中にボールを当てたり、素振りした時にクラブが当たり大ケガをさせた場合は、賠償責任補償で保険金が支払われます。一方、プレー中や練習中に本人が偶然の事故でケガをしたり死亡したりすると障害補償で補償されます。さらには自分のクラブやバッグなどが破損したり盗難に遭ったりした場合のゴルフ用品の損害も補償してくれます。
ゴルファー保険はホールインワンやアルバトロスの祝賀費用だけでなく、いろいろな賠償補償が付いていますので、しっかり補償内容を知っておいてください。このゴルファー保険は1年毎の掛け捨てで掛け金も安いのでゴルフをされる方は、絶対に入っておくと良いでしょう。
ただこのゴルファー保険、安いからといって何口も申し込めませんし、A社、B社など複数のゴルファー保険を契約しても支払いは1社だけに限られますので、注意してください。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
桜花爛漫うららかな絶好のゴルフ日和です。18番ホールグリーン奥の桜も見事に咲き誇っています。日本女子プロ協会(LGPA)ツアー会員・杉本真美プロが将来様々分野で世界にはばたく子どもたちをゴルフ指導を通じて養成するために当クラブの打球練習場を貸して欲しいとの申し出があり趣旨に賛同し無料提供することになりました。
本日より11月までの日曜日の一般スタートが終わった10時30分頃からお貸しすることになりました。このジュニアスクールは単にゴルフの技量を指導するだけでなくゴルフを通じてエチケット、マナー、英会話、コミュニケーションなどを指導教育して行くそうです。
小学生から高校生まで9人が参加して9時から保護者同伴で開校式が行われました。親子ともども礼儀正しく挨拶、自己紹介が行われました。ゴルフを通じてゴルフの精神、礼儀正しさ、スポーツマンシップなどを徹底して指導教育して行くとの方針ですので、打球練習場やパッティング練習場などで顔をあわすことがあると思います。それぞれ大きな声で挨拶をされると思いますが、その時は挨拶や温かい励ましの声をかけてやってください。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
現在のゴルフ界は、シニアゴルファーとレディースゴルファーでもっているとよくいわれます。とくに団塊の世代といわれている層が年々リタイアして行き、余裕のある時間を好きなゴルフで健康維持を図られています。
ところでゴルフでいうシニアとは何歳以上でしょう?ゴルフの場合、プロは50歳以上、アマチュア競技では55歳でシニアとなります。しかしながらゴルフ場に設置しているシニアティーを使用されるのはほとんどが70歳以上の人です。クラブとボールの道具が進化し飛距離がさほど落ちてないことも影響しているのでしょう。
若い現役世代の人と一緒に回っておられる60歳前半のシニアゴルファーも「最近飛ばなくなった」といいつつも内心はそんなに飛距離は落ちていないと思ってる人が案外多いようです。
7150ヤードと距離のある当クラブは飛ばし屋が絶対有利ですが、60歳以上のシニアがスクラッチ競技やクラブ選手権、理事長杯、キャプテン杯などのクラブ4大競技でも常に優勝争いに絡む好ゲームが展開されています。
「多少、距離を置いていかれてもアプローチ、パターでカバーします。上がってナンボです」と言い切る人もおられます。ゴルフにおけるシニアとは、やはりゴルフ場利用税が免除となる70歳以上のゴルファーが本来的なシニアゴルファーということになるのではないでしょうか。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
関西ゴルフ連盟が加盟237クラブの毎月の来場者をまとめて各クラブに報告しています。3月度は2府4県の内、大阪府を除き1府4県が前年を下回り、2府4県合計でも前年比95・4%で、1月~3月の2府4県合計では19万9647名少ない90・3%となりました。
3月も半ばまでは降雪積雪などの天候、気候による影響が大きかったのと、3月11日に発生した東日本大震災によるコンペの自粛、中止によるものと思います。
3月の2府4県では滋賀県(27クラブ)が雪の影響で前年比86・7%と大幅減少、1月~3月では79・9%と来場者を大きくおとしています。奈良県でも3月は97・3%、1月~3月では87・5%と厳しい数字が出ています。
4月の状況も東日本大震災による影響で、銀行関係や公的機関、諸団体のコンペが中止されています。各クラブの支配人仲間との情報交換では、4月だけでも250組、1000人くらいのキャンセルになっているゴルフ場もあります。ほとんが100組~200組のキャンセルが出ている模様です。当クラブでも180組、700名前後がキャンセルとなりました。このままの状況が続くと4月も厳しい数字になりそうです。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
いよいよ7日から開幕するマスターズ。マスターズが始まってこそゴルフシーズンが到来する。あの美しいオーガスタナショナルGCがテレビ中継されれば春が来たと実感します。
東日本大震災の影響でゴルフトーナメントはLPGAの女子ツアーは開幕2戦目の「ヨコハマタイヤPRGRレディースカップ」が中断しその後3試合が中止となっているだけにマスターズの名勝負、名場面を早く見たいものです。
マスターズ中継を機に国内のゴルフトーナメントも来週14日からJGTOのツアーが開幕します。男子ツアー「東建ホームメイトカップ」がスタートします。この大会主催者から東日本大震災の復興義援金として2億円と大会期間中にギャラリーなどに義援金を募り被災地に贈ると発表されています。
LPGAの女子ツアーも4月15日から「西陣レディスクラシック」が開催を決定しました。こういう状況下でトーナメント開催することに批判があるかもしれませんが、トーナメントを開催することにより長期的に復興支援して行くことは大いに評価されると思います。
マスターズに出場する石川遼、池田勇太、藤田寛之そしてアマチュアの松山英樹が予選通過し、望むべくは上位争いに加われば日本人に勇気と感動を与えることになるはずです。大いに活躍を期待したいものです。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
メンバーの萱村様が初めてホールインワンを達成され、その記念として3、4年物(2メートル前後)の黒松を250本寄贈していただくということを3月21日のブログで紹介しましたが、このほど予定通り5番ホール、9番ホール、18番ホールの法面に植栽し完了しました。
数年もすれば松の木も大きくなり法面方向に飛んだ打球も下まで転がり落ちずに松の下や間に止まってしまうなど、ミスショットはそれなりの代償を払わなければならない戦力性の高いホールに生まれ変わります。萱村様、有難うございました。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇