2011/09/03

10:23:32, 著者: 阪口 メール , 1 語, 1588 回閲覧   Japanese (JP)
カテゴリ: 会員へのお知らせ

ホールインワン記念に血圧測定器を寄贈していただきました。

 

 

 ホールインワンの確率は、何を基準にするかで確率は大きく異なりますが、ある調査によると男子プロで3600回に1回、女子プロで4700回に1回、一般ゴルファーで47000回に1回の確率だそうです。ゴルファーなら1度はスコアカードに「1」と記入してみたいものです。

 メンバーの落部達雄さん(HD3)が8月14日の研修会に於いて、難易度の最も高い16番ホール(205ヤード)で見事ホールインワンを達成、しかも4回目というから羨ましい限りです。

 早速、落部さんから「ホールインワンの記念に植樹か何かをクラブに寄贈したい」との申し出がありました。スタート前のゴルファーの健康チェックに欠かせない「血圧測定器」をお願いしたところ、「わかりました。ホールインワン記念で寄贈します」と快諾いただきました。

 昨日、「血圧測定器」が搬入され、スタートロビーの出入り口横に早速設置(写真)させていただきました。スタート前に血圧測定をしっかり行い、ふだんの自分の血圧の数値と変わらないかを確認してゴルフをお楽しみください。

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇

2011/09/02

11:11:54, 著者: 阪口 メール , 2 語, 1650 回閲覧   Japanese (JP)
カテゴリ: 天気に関する話題

台風12号のため本日はクローズとなりました。

  台風12号の影響で雨が激しく降り続いています(写真下)
 

 

 

 大型で強い台風12号は2日午前3時の時点で日本の南にあって北西に向けてゆっくり進んでいるとの情報で、本日のエントリーされている方からのキャンセルの電話にかかりきりです。6組のコンペの方も来場されましたが、お茶を飲みながら台風情報を携帯電話でチェックされ、結局延期を決められました。

 インターネットの台風情報をパソコンでチェックしていますが、中心気圧が965hPa、付近の最大風速は35m/sと、かなりの大型台風で3日午前3時に室戸岬沖に進むとの予想です。すでに台風の影響で強風で雨も間断なく降り続けており、エントリーいただいていた方は全て日にち変更でキャンセルとなってしまいました。

 明日のエントリーもコンペなど50組近いエントリーをいただいていましたが、コンペは全て延期が決定し他のエントリーも次々とキャンセル続出です。今回の台風12号はなんとも気まぐれで、南の海上で発生した当初は、北東へ向うという情報で、静岡から関東、東北への進路と予想していましたが、ノロノロと北西へ進み東海から近畿圏へ最悪の進路を辿ってます。

 本日のゴルフ場はクローズとし、コーススタッフには台風が直撃することを想定した台風対策を講じるよう作業を指示し午前で帰宅させました。事務所スタッフは明日のエントリーのキャンセルなどの電話があるため、居残りで応対してもらっています。

 なんとか今夜中にこの台風12号が近畿圏から遠ざかってくれればと願っています。といっても明日のエントリーは10組を割っていますが。

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇

2011/08/31

10:52:42, 著者: 阪口 メール , 0 語, 4364 回閲覧   Japanese (JP)
カテゴリ: 事務局からのお知らせ

社名が株式会社奈良柳生カントリークラブに変更されました。

 昨日8月30日、会社(京奈観光開発株式会社)の第22期株主総会が当クラブで行われました。第22期営業報告が行われた後、決議事項の「第22期貸借対照表、損益計算書及び株主資本等変動計算書」、「定款一部変更」の2議案が承認されました。

 定款一部変更は、社名を京奈観光開発株式会社から株式会社奈良柳生カントリークラブに変更するというものでした。

 京奈観光開発株式会社は京都と奈良でゴルフ場の開発・造成を目的に平成元年6月に設立しました。当初、京阪奈学研都市構想の下、京阪奈丘陵の京都南部と奈良北部2ヶ所でゴルフ場開発を計画したことから「京奈」観光開発としました。

 しかしながらバブル崩壊など経済環境の急変などで奈良柳生カントリークラブのみ開発造成し、平成8年9月に奈良柳生カントリークラブをオープンさせました。

 オープン以来15年を経て、15周年を機に京奈観光開発株式会社から株式会社奈良柳生カントリークラブに社名変更し、奈良柳生カントリークラブのさらなる充実発展を期すとともに、新たなスタート「零からの再出発」を目指します。皆様のご指導・ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇

2011/08/30

15:28:59, 著者: 阪口 メール , 0 語, 1508 回閲覧   Japanese (JP)
カテゴリ: 事務局からのお知らせ

13番ホール横の磨崖仏の供養をしました。

 

 

 13番グリーン横に磨崖仏などゴルフ場造成中に出土した数多くのお地蔵様などを一ヶ所にお集めしてお祀りしています。ゴルフ場がオープンした平成8年から毎年、お盆過ぎに東大寺212世別当・故筒井寛秀長老や筒井寛昭理事長(東大寺上院院主)をお迎えして供養してきました。

 今年も本日午前10時過ぎより筒井寛昭導師により厳かに法要が営まれました。法要には遠山隆重会長・代表理事、遠山彩子取締役、阪口勇総支配人をはじめコーススタッフが参列しクラブの益々の隆盛と安全などを祈念しました。

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇

2011/08/28

10:11:47, 著者: 阪口 メール , 0 語, 1727 回閲覧   Japanese (JP)
カテゴリ: トーナメント情報

QTファーストにみる奈良柳生CC難易度。

 日本ゴルフツアー機構(JGTO)のクォリファイングトーナメントのファーストステージが8月25日、無事終了し35名の選手がセカンドステージに進出したことは本欄ですでにお知らせしましたが、QTファーストの全選手のスコアデータを基に奈良柳生CCのホール難易度をまとめました。

 3日間のラウンド人数は延べ401名。イーグル獲得数は6(アウト2、イン4)、バーディ奪取数は740(アウト346、イン394)でした。バーディが最も多かったホールは11番ホールの101、2番目に多いのが2番ホールの58、そして12番ホールの53、次いで8番・18番ホールの各52がバーディ率の高いベスト5でした。

 3日間の成績ではトップが-12の240と好スコアでしたが、最下位のスコアは+55の271で全出場選手の平均スコアは77・214が示す通り全ホール、オーバーパーでした。

 全ホールの難易度は、難しい方から紹介します。( )内はスコア。
 ①16H(3・43)  ②9H(4・39)  ③10H(4・37)  ④15H(4・36)  
⑤17H(4・36)  ⑥4H(3・35)  ⑦3H・6H(4・33)  ⑨14H(3・33)  
⑩18H(5・3)  ⑪7H(3・29)  ⑫2H(5・27)  ⑬1H(4・25)  ⑭5H(4・23)  ⑮12H(5・27)  ⑯8H(5・2)  ⑰13H(4・16)  ⑱11H(5・03)

 ちなみに昨年のQTセカンド(4日間)と比べると全出場選手の平均スコアが74・345で最もイーグル(5)とバーディ(106)が多かった11番ホールだけは4・92とアンダーパーでした。3日間のファーストと4日間のセカンドを同一に比べることはできませんが、ファーストを勝ち抜いてきたセカンドステージの方がかなりレベルが高いことが判ります。当然といえば当然ですが。

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇

2011/08/26

15:20:04, 著者: 阪口 メール , 0 語, 1683 回閲覧   Japanese (JP)
カテゴリ: トーナメント情報

奈良県ジュニアゴルフ選手権が行われました。

 

 

 

 

  本日は奈良県ゴルフ協会主催の奈良県ジュニアゴルフ選手権が当クラブで行われました。高校生男子27名、高校生女子6名、中学生男子14名、中学生女子12名、小学生男子21名、小学生女子6名が参加して熱戦が繰り広げられました。

参加者全員の成績表はこちらから

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇

2011/08/25

16:28:57, 著者: 阪口 メール , 1 語, 2785 回閲覧   Japanese (JP)
カテゴリ: トーナメント情報

QTファーストステージ無事終了しました。

 

 左から3位・浅地、1位・上田、2位・澤崎の各選手
 

 ファーストステージを通過した選手にセカンドステージの手続きを説明

 本日は、日本ゴルフツアー機構(JGTO)主催のクォリファイングトーナメント(QT)ファーストステージの最終日です。昨日の天気予報では夜から未明にかけて雨が降り、さらに9時過ぎから4時過ぎま雨の確率が午前で60%、午後40%との予報のためヤキモキしましたが、どうやら曇天ながら雨はほとんど降らず無事終了することができました。

 最終日は2日間の成績をもとにペアリングするため、セカンドステージへの進出資格上位35名がカットラインだけに20位~50位に位置している選手は、同伴者を意識しながらの熾烈な争いが展開されました。

 2日目を終えて9アンダーのトップでスタートした上田浩介選手はアウトでさらにスコアを伸ばし12アンダー。インに入ってもステディなゴルフで36の69でホールアウト。通算12アンダーの204で1位通過。2日間5アンダーの澤崎安雄選手もアウト31、イン35の66と猛チャージで通算11アンダーの205で2位通過しました。前日まで4アンダーの6位タイだった浅地洋佑選手もアウト32、イン34の66、通算10アンダーの206と猛追し2打差の3位で1stを通過しました。

 心配された雨も降らず曇り空でしのぎ易い絶好のコンディションの中で最終ラウンドが行われ、12アンダーの上田選手から6オーバーの35位までの選手がセカンドステージに駒を進めました。ちなみにアンダーをマークしたのは15位の選手まででした。

トーナメント結果はこちらからご覧いただけます。[JGTOオフィシャルページ]

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
 

2011/08/24

14:51:32, 著者: 阪口 メール , 1 語, 3379 回閲覧   Japanese (JP)
カテゴリ: トーナメント情報

QTファーストステージ初日成績からみた難易度。

 昨日から日本ゴルフツアー機構(JGTO)主催のクォリファイングトーナメント(QT)のファーストステージが始まりました。初日は谷川泰輔選手が33、34、67の5アンダーの好スコアでトップに立ちました。イーブンパーまでが29人とハイレベルな争いとなっています。

 出場選手139名の初日のプレーによる各ホール難易度データをQT実行委員会から提供していただいたので、紹介します。このデータによるとイーグルはアウトでは出ず、10H、11H、13H、15Hの4ホールで出ただけ。バーディが最も多かったホールは11Hの35人、次いで12Hの26人、そして8Hの21人でした。逆に少ないのは4Hの3人、3H・10Hの各6人、15Hの6人、14H・16Hの各8人、17Hの9人といったところです。

 難易度順でみますと、10H(453ヤード)がパー4に対して4・59と最も難しいホールとなりました。次いで2H(579ヤード、パー5)5・51、15H(427ヤード、パー4)4・51、17H(407ヤード、パー4)4・49、4H(194ヤード、パー3)3・42の5ホールが難度ベスト5でした。

 易しさでみると11H(535ヤード、パー5)4・97が唯一アンダーで、次いで12H(385ヤード、パー4)4・11、1H(410ヤード、パー4)4・21、8H(569ヤード、パー5)5・22が易しさベスト3でした。

 なお全選手の1ラウンドのスコア平均はパー72に対して77・633という数字が出ています。ファーストステージ通過は上位35名ですから、初日のスコアでいえば1オーバーまでで34人ですから、まずはパープレー以下で回ることが最低条件となりそうです。

トーナメント結果はこちらからご覧いただけます。[JGTOオフィシャルページ]

奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇

2011/08/23

16:38:15, 著者: 阪口 メール , 1 語, 2199 回閲覧   Japanese (JP)
カテゴリ: トーナメント情報

QTファーストフテージはじまる。

 

 

 

 来年のツアートーナメント、チャレンジトーナメントへの出場資格を決める日本ゴルフツアー機構(JGTO)主催のクォリファイングトーナメント(QT)のファーストステージ(西日本)が今日、奈良柳生カントリークラブでスタートしました。

 天気予報では日中、山沿いでは雨が降るとの予報でしたが、快晴微風の好コンディション中、選手139名が18ホール・ストロークプレーで熱戦が繰り広げられました。競技は25日までの3日間、通算54ホール・ストロークプレーで争われ、上位35名が(補欠5名)セカンドステージへの進出資格が得られます。

 初日の上位11名の成績は下記の通り。
 ①谷川 泰輔67  ②崔 烙 種68  ③加藤龍太郎 山岡幸憲 上田浩介 浅田光、坂上陸郎69 ⑧多田知広  上坂太一郎 中村貴至 朴正煥70 

トーナメント結果はこちらからご覧いただけます。[JGTOオフィシャルページ]

 
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇

16:23:42, 著者: 阪口 メール , 0 語, 2872 回閲覧   Japanese (JP)
カテゴリ: トーナメント情報

インタークラブ予選を首位で通過、初の決勝へ。

 

 

 
 関西ゴルフ連盟主催の2011年度関西インタークラブ予選が各地区で行われ、奈良西地区予選に出場した当クラブがトータル380の好スコアで念願の予選通過を首位の成績で決勝に初進出しました。

 2001年にこのインタークラブ競技に初参加以来、最下位が3回で予選最高が8位という下位グループに低迷していましたが、研修会の藤原一二三会長を中心に最強メンバーを選抜し、藤原安廣チームキャプテンの下、南憲司、寺嶋亨、平岡大二郎、岡崎耕司、今西敏彦の各選手一丸となり「ことしは勝つためにチームプレーを」スローガンに戦った結果、過去の屈辱を晴らし待望の決勝進出を見事に果たしました。

 1位:奈良柳生カントリークラブ380
 2位:奈良国際ゴルフ倶楽部381
 3位:奈良ロイヤルゴルフクラブ384
 4位:法隆寺カントリー倶楽部393
 5位:奈良カントリークラブ393
 6位:シプレカントリークラブ394
 7位:秋津原ゴルフクラブ395
 8位:木津川カントリー倶楽部396
 9位:花吉野カンツリー倶楽部405
 10位:奈良万葉カンツリー倶楽部406
 11位:吉野カントリークラブ408
 12位:飛鳥カンツリー倶楽部412
 13位:ディアーパークゴルフクラブ414
 14位:新奈良ゴルフ倶楽部418

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇

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