澄みわたる秋空の下、ゴルフに興じるには絶好の季節となりました。今日はクラブ選手権準決勝36ホール・マッチプレーとシニア選手権準決勝18ホール・マッチプレーが行われました。
クラブ選手権は昨年度のスクラッチ選手権、理事長杯、キャプテン杯、クラブ選手権の年間四冠を完全制覇した南憲司さんが清光英成さんを38ホール1UPで降し決勝へ。一方、初のクラブチャンピオンを目指す寺嶋亨さんと永岡悟さんも大熱戦を展開し36ホールで決着がつかず37ホール1UPで永岡さんが寺嶋さんを降し初の決勝進出を果たしました。
シニア選手権準決勝は藤原安廣さんが3-2で川崎逸男さんを降し決勝進出を決め、2度目のシニアチャンピオンを目指します。一方、初のシニアチャンピオンを狙う楢原年禮さんと植村隆さんは熱戦を繰り広げ1UPで植村さんが決勝進出を果たしました。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇