2012年のロンドンオリッピック・パラリンピックはスポーツの祭典といわれるように多くの夢と感動を与えてくれました。次のリオデジャネイロは初の南アメリカ大陸で開催されることが決まっていますが、その次の2020年の開催については各国各都市が名乗りをあげ招致活動が始まりました。わが国でも東京都が2020年オリンピック・パラリンピックの開催を招致すべく活動が始まっています。
東京オリンピック・パラリンピック招致委員会が作ったメッセージ・コンセプトは次の通りです。
今、ニッポンには この夢の力が必要だ。オリンピック・パラリンピックは夢をくれる。夢は力をくれる。力は未来をくれる。私たちには今、この力が必要だ。ひとつになるために。強くなるために。ニッポンの強さを世界に伝えよう、それが世界の勇気になるはずだから。さあ、2020年オリンピック・パラリンピックをニッポンで。
石原慎太郎都知事が当クラブの名誉会員であることから「東京2020オリンピック・パラリンピック招致」を実現するために新しい招致ロゴバッヂが当クラブに100個送られてきました。当クラブ会員でロゴバッヂを希望される方には無料提供しますので、スーツ等に付けて招致PRしていただきますよう、お願いします。なお100個限定、先着順で配付しますので、定数になり次第締め切りますのでご了承ください。
招致ロゴバッヂは日本を象徴する、桜をモチーフにデザインされています。オリンピックカラーの赤、青、黄、緑そして黒の代わりに東京を表わす色「江戸むらさき」が使用されています。花びらが一枚づつ、世界をつなぐように一つの大きな輪となり桜のリースを作り上げており、なかなかおしゃれなバッヂですので、スーツの襟元などに付ければぐっとひきたちます。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇