7番ホールの白鳥のヒナが大ケガをし、20日に動物病院へ連れて行き診療してもらった結果、踵関節脱臼というこでギブスをはめコースの管理棟で隔離して養生しています。本日、経過をみてもらうために動物病院で再診してもらったところ、足はまだ完全に治癒していませんが、食欲もあり元気に回復しつつあるとのことでした。ギブスはまだ取れず、今日も新しいギブスに替えてもらい当分池に戻さず管理棟で養生させるようにとのことでした。一時の傷の痛みからガックリとしていた時に比べると体長も大きくなりエサもしっかり食べるようになりましたので、ひと安心です。完全に回復するまでにはまだまだ時間を要すると思いますが、順調に回復しつつありますのでご安心ください。
※写真上は動物病院で治療をうけているところ。写真中は新しいギブスに取替え中。写真下は治療を終え、管理棟で養生中。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇