2ndステージへのエントリーの説明をうける通過者たち。
左から鍋谷太一、寺田天我、副田裕斗選手。
注目の伊藤誠道選手は5位で通過。
22日から始まった日本ゴルフツアー機構(JGTO)主催のクォリファイングトーナメント(QT)ファーストステージが終了しました。3日間とも好天に恵まれトラブルもなく無事終えることができました。通算54ホール・ストロークプレーで争われ、前日2位につけていた寺田天我選手が34、35、69のトータル9アンダーでトップ通過しました。また前日トップの鍋谷太一選手も2つスコアを伸ばしトータル9アンダーで並びましたが規定により2位通過となりました。
初日7アンダーをマークした注目の伊藤誠道選手はトータル6アンダーで5位通過しました。2ndステージへは8オーバーの37位までの選手が通過しました。3日間を通じてアンダーをマークしたのは16位の選手まででした。
昨年の当クラブで行われた1stを3位で通過した浅地洋佑選手はファイナルステージまで勝ち上がり、今季のツアーで活躍しているだけに、今回の1stを通過した選手は2nd、3rd、ファイナルと勝ち上がって来季のツアー出場の資格を得て活躍されるよう祈念しています。
QT1st最終日の成績はJGTOのホームページをご覧ください。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇