アーカイブ: 7月 2012, 09

2012/07/09

07:34:57, 著者: 阪口 メール , 0 語, 1947 回閲覧   Japanese (JP)
カテゴリ: ゴルフの話題

準公式競技2大会を今月開催します。

 昨日8日、鈴木グリーンキーパーと11日の「関西社会人ゴルフ選手権予選」と20日の「日本スポーツマスターズ奈良県代表選手選考会」の競技開催について打ち合わせを行いました。

 関西社会人ゴルフ選手権はスポーツニッポン新聞社が主催するもので、正式には「内閣総理大臣杯第43回日本社会人ゴルフ選手権関西予選」で、枚方カントリー倶楽部、三木よかわカントリークラブそして奈良柳生カントリークラブの3クラブで予選が行われ、関西決勝が8月27日、花屋敷ゴルフ倶楽部で行われます。

 11日の予選には112名がエントリーしており、上位33名が関西決勝への出場資格が得られます。出場者は20歳以上の社会人でハンディキャップ9・9までのアマチュアゴルファーで争われます。関西のみならずトップアマといわれる選手は高校生や大学生などが多く、関西アマや日本アマなどの公式競技ではプロを目指しているような学生ゴルファーが席巻しています。仕事をしながらゴルフの腕を磨き技を競うという本来のアマチュアゴルファーが活躍する場が少なくなりました。

 こうした状況の中で、社会人ゴルファーを対象としたこの「社会人ゴルフ大会」はアマチュアゴルファーにとって意義深い大会だと思います。コースセッティグは特別な仕様ではなく7150ヤード、フェアウェー、ラフ、グリーンの刈り高も通常通り。グリーンスピードはやや早めの10フィート~10・5フィートを予定しています。

 20日の「日本スポーツマスターズ奈良県代表選手選考会」は奈良県ゴルフ協会主催で、男性55歳以上、女性50歳以上の奈良県在住のシニアゴルファーにより6月12日にムロウ36ゴルフクラブと19日に木津川カントリー倶楽部行われた予選を通過した62名で奈良県の代表選手を決定します。

 この日本スポーツマスターズは(財)日本体育協会がシニア世代を対象として生涯スポーツの普及・振興を図り生きがいのある社会の形成、健全な心身の維持向上に寄与することを目的とした総合スポーツ大会です。今年度は高知県で大会が開催され、ゴルフは土佐カントリークラブで都道府県の代表選手によって争われます。

 この大会では奈良県男子は一昨年が団体4位、昨年が2位と常に優勝争いをしており今年度こそ初の団体優勝制覇に期待がかかっています。

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇

奈良柳生カントリークラブ

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