本日、鈴木グリーンキーパーとコース視察でラウンドしたところ、7番ホールの池の白鳥が親子で仲良く水面を泳いでる微笑ましいところを写真に撮りました。ただカメラでなくスマートフォンでの撮影だけに辛うじてひな鳥が写っていると思います。
このブログでグリーンキーパーが雛(ひな)2羽が孵(かえ)ったことをお伝えしましたが、その翌日、キーパーの話では1羽がいなくなったとのこと。多分、トンビかキツネにやられたのではないかとのことです。せめて残った1羽だけでも大きく育ってくれればと期待しています。
今回も写真を撮るために親子の白鳥に近づくため岸辺に行くとオスの白鳥が羽を広げて威嚇するなど母子を守るために必死の形相で向かってきました。このオスがいる限り母子の白鳥は外敵から守られ成長するでしょう。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇