男子プロのレギュラーツアーのうち、唯一日本プロゴルフ協会が主催するメジャーツアーの「日本プロゴルフ選手権大会・日清カップヌードル杯」の予選会が西日本3会場、東日本3会場で行われますが、奈良柳生カントリークラブが西日本会場の一つに選ばれました。
この日本プロゴルフ選手権大会は今年で80回を迎え、日本オープンとともに伝統と権威のあるビッグトーナメントです。日本ゴルフツアー機構(JGTO)のシード選手以外に、日本プロゴルフ協会に所属するTP(トーナメントプレーヤー)の資格をもつプロのみ出場資格が与えられています。シード選手を除く20名前後の本戦出場枠を目指して争うのがこの予選会です。
西日本会場は、奈良柳生CC以外に小野東洋GC(兵庫県)、玉名CC(熊本県)の3箇所です。東日本会場は静岡CC浜岡(静岡県)、静ヒルズCC(茨城県)、烏山城CC(栃木県)の3箇所で行われ、各予選会とも4名前後が本戦への出場権を得られる予定です。本戦は烏山CCで行われます。
なお奈良柳生CCの予選会は3月15日(木)と16日(金)の2日間、36ホール・ストロークプレーで開催されます。前日の14日(水)が指定練習日で、この3日間は貸切りとなりますのでエントリーはできません。ご了承ください。
<お知らせ>
明日(10日)と明後日(11日)の2日間はクラブ休場日となっております。エントリー等の電話は12日以降にお願いします。なお12日のプレーの予約についてはホームページの「お問合せ欄」か「プレー同伴者名欄」をご利用ください。12日は直接のご来場でもプレー可能です。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇