関西ゴルフ連盟が主催する「インタークラブ競技」が8月23日に13地区で予選が開催されます。今年71回目の伝統あるクラブ対抗戦、クラブの名誉をかけて臨む公式団体戦だけに各クラブとも1年間のクラブ競技のデータを基に慎重に代表選手を決めます。すでに代表選手も決まり、予選開催コースでの指定練習に励んでいることと思います。
関西の2府4県、13会場に分かれて予選が行われますが、各地区予選会場は次の通りです。
大阪北地区:枚方国際GC 12クラブ参加 大阪南地区:阪奈CC11クラブ参加 奈良西地区:奈良ロイヤルGC 14クラブ参加 奈良東地区:オークモントGC 14クラブ参加 京都北地区:瑞穂GC 12クラブ参加 京都南地区:宇治CC 10クラブ参加 滋賀地区:近江CC 21クラブ参加 和歌山地区:国木原GC 13クラブ参加 兵庫東地区:鳴尾GC 15クラブ参加 兵庫西地区:タカガワオーセントGC 18クラブ参加 兵庫南地区:三木GC 24クラブ参加 兵庫北地区:生野高原CC 17クラブ参加 兵庫中地区:ロータリーGC 15クラブ参加
競技は、55歳以上の選手3名と年齢制限なしの選手3名の計6名が出場し、ベスト5のトータルスコアによって順位が決定します。予選の上位2クラブ(参加クラブが13以下の場合は1クラブ)が決勝に進出し9月9日に茨木高原CCで各地区予選通過クラブによって熱戦が繰り広げられます。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇