本日は、来年度のハンディキャップの新定と改更を行うためのハンディキャップ委員会が開催されました。ハンディキャップの査定方式は基本的にはJGAのハンディキャップ査定システムに基づいて査定されていますが、奈良柳生カントリークラブのコース査定など、種々条件を勘案してハンディキャップ委員会で奈良柳生CCのクラブハンディキャップを査定しています。
このためご自分のパソコンでJGAハンディキャップ査定システムで査定した結果とクラブの認定ハンディキャップが若干違うことがありますので、ご了承ください。
ただし、対外試合や他で必要なJGAハンディキャップを希望される場合は小数点以下のJGAハンディキャップ証明を発行していますので、必要な方は事務局にお申し出ください。
今回のハンディキャップ委員会で問題になったのは、当初ハンディキャップを保有されていたものの、2年間で有効なストロークコントロールカードが5枚以下になられた方のハンディキャップが失効する方が何名かおられます。当然クラブ競技には参加できませんので、プレーされたら必ずストロークコントロールカードを提出していただきますよう、お願いします。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇