奈良柳生カントリークラブに隣接する興東中学校のOBを中心とした地元の「興東会」ゴルフコンペが本日150回を迎えられ、当クラブで150回記念大会を開催されました。
この会は、昭和53年8月30日に参加者14名で第1回大会をスタート。年に4~6回の開催で、近くの新奈良GCやレイクフォレスト、奈良パブリック、木津川CC、加茂CC、美加ノ原CC、ディアーパーク、奈良スポーツ振興(奈良の杜)などで開催。32年間で150回を数えました。
小林勉会長によると「150回の内、最も開催回数の多いのは44回の奈良パブリックゴルフ場です。発足当時はゴルフブームでなかなかメンバースコースのエントリーができなかったので、奈良パブリックには大変お世話になりました。次いで新奈良GCの35回、そして平成8年にオープンした奈良柳生さんが3番目に多く16回開催してます。奈良柳生さんで開催すると良いコースなので人気が高く参加者も多い」とのことでした。
本日は150回記念大会に相応しく参加者も48名と多く、秋晴れの絶好のコンディションの中、熱戦が繰り広げられました。
「興東会」が今後200回を目指して連綿と続いて行くとともに、参加者の皆さんがいつまでもゴルフを通じて健康と親睦を図って行かれることを祈念します。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇