(社)日本ゴルフツアー機構(JGTO)のクォリファイングトーナメント2ndステージは9月3日に終了しましたが、本欄をご覧になっている方から7150ヤードのフルバックからプレーしてみたいという要望がありました。
当クラブはメンバーであればハンディキャップに関係なく黒マークのトーナメントティーでプレーしていただけますが、メンバー紹介のビジターだけではいくらシングルプレーヤーであってもお断りしています。
しかし、今回平日に限り7150ヤードのチャンピオンコースにチャレンジを希望される方は、9月の平日に限りチャレンジをお受けいたしますので、お申し出ください。ハンディキャップの制限はありませんが、プレーの進行が著しく遅い場合は途中から、前のティーグランドからプレーをお願いすることがありますので、ご了承ください。
QT2ndでは、2番、8番、11番、18番のロングホールがバーディチャンスの易しいホールで、200ヤード前後の4つのショートホールが難易度が高くなっています。
7150ヤード、コースレート73・9。QT2ndの4日間延べ414人の平均スコアが74・345でした。一度チャレンジしてみてください。
なおビジターの方は、この「QTにチャレンジ」といってエントリーしていただければ9月の平日に限り、お受けします。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇