(社)日本ゴルフツアー機構(JGTO)主催のクォリファイングトーナメント2ndステージ第2日目、105名が出場して18ホール・ストロークプレーで行われました。前日同様、気温35度を超える快晴の猛暑の中、熱戦が繰り広げられました。
前日、7アンダーパーをマークしトップに立った白倉渉平選手は手堅く36、35、71、トータル136の8アンダーで首位を堅持。
1打差で2位タイのK・タニン選手もアウトこそ37でしたが、インで33の好スコアをマークしトータル136の8アンダーで白倉選手に並びトップタイで終えました。
<2日目の成績>
①K・タニン 136 66 70
①白倉 渉平 136 65 71
③Pariya 137 70 67
③重成 秀樹 137 67 70
⑤都間 克則 138 69 69
⑤アン・サン・ピル 138 69 69
⑦田保 龍一 139 70 69
⑦金 基 換 139 71 68
9位タイ(4アンダー)3名、12位タイ(3アンダー)5名
17位タイ(2アンダー)7名、24位タイ(1アンダー)5名
29位タイ(イーブンパー)7名
JGTO公式ホームページで2日目の成績表をご覧いただけます。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
連日35度を超える猛暑日が続いた8月。奈良柳生CCのレストランの8月のランチメニューのうち、ベスト3が出ました。
オーダーNO1は、寿司と麺類がセットになった「寿司定食」。ざる蕎麦、ざるうどんの冷たい麺類か温かいうどんか蕎麦に寿司(鉄火巻き、いなり)がセットになったもので、この「寿司定食」は年間を通じて最もオーダーの多いメニューです。日本人の好きな寿司に麺類の組み合わせが好まれているようです。
2位は夏の定番メニュー「冷麺セット」当然といえば当然でしょうね。3位は、素麺と鰻の棒寿司などをセットとした「旬菜膳」。これは先月の人気NO1でしたが、2ヶ月連続のお奨めメニューは若干飽きられたのでしょうか。
ところで、9月の新メニューもご紹介しておきましょう。
お奨めの「旬菜膳」は大和肉鶏を使用した鉄板焼に鮪の山かけ、サラダなどをセットしたものです。
9月に入り、冷麺の代わりに「つけ麺セット」が再登場します。国産のもち豚と地元野菜を使用し特製の胡麻だれで召し上がっていただきます。
まったくの新規メニューとして登場するのが「ステーキ丼」国産牛肉を使用し和風ダレで仕立てたものです。ぜひご賞味ください。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇