JGTO主催のクォリファイングトーンメント2ndステージがいよいよはじまりました。ツアーのシード権をもたないプロが来年のツアー資格を取るためにQTに出場し2nd、3rd、ファイナルと勝ち抜いて行く厳しい戦いです。
2ndの出場資格者はファーストを通過した者を含めて約1100名おり、奈良柳生カントリークラブほか全国11会場で2ndステージが行われ、各会場で上位約30人(出場人数による均等配分)が3rdステージの会場となるJFE瀬戸内海GCなど全国6会場に進めることになります。当会場での予選通過者数は32人。
快晴微風の好コンディションの中、8時から10分間隔で106人がスタート。インのトップでスタートした白倉渉平選手がショット、パットとも絶好調でイン32、アウト33の65でホールアウトするなど好スコアが続出しました。上位成績は次の通り。
①白倉 渉平 65(33、32)
②佐久間秀也 66(33、33)
②K・タニン 66(35、31)
④重成 秀樹 67(33、34)
⑤柴田 忠則 69(35、34)
⑤都間 克則 69(34、35)
⑤アン・サン・ピル 69(33、36)
⑤山崎 良哉 69(34,35)
以下2アンダーパーが6人、1アンダーパーが12人、イーブンパー14人でした。
JGTO公式ホームページで初日の成績表をご覧いただけます。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇