当クラブのメンバー・川村常雄氏(司法書士)が「女性のための相続遺言」(総合法令出版 1,200円)をこのほど出版されました。
本書は遺言書を書く、書いてもらう理由と重要性や知っておきたい相続の基礎知識、さらに知っておきたい遺言の基礎知識など平易な文章とイラストやマンガでわかり易く書かれています。
川村氏は多くの役職や経験を活かし「相続・遺言・成年後見」をテーマとしたセミナー活動を行っており、そうした内容の一部を本書にまとめられたものです。
平城遷都1,300年祭を記念して、奈良に縁ある友好クラブ(飛鳥CC、春日台CC、ディアーパークGC、奈良万葉CC、奈良柳生CC)がゴルフ振興及び所属する会員のゴルフライフを広げるために「スタンプラリー」を共催しています。
この「スタンプラリー」は、厳格な会員制ゴルフクラブで運営している5クラブの会員及びその紹介ビジターを対象に、ふだん直接エントリーのできない趣の違ったゴルフ場を平日に限り、お得な特別優待料金でプレーしていただくという企画です。すでに今年の3月から実施し各クラブとも100名を超す登録申し込みをされ、5ゴルフ場巡りを楽しまれています。
5クラブ全てをラウンドされると5クラブの内、希望のゴルフ場で平日1組を会員料金でプレー優待される特典がついています。今年の12月末まで実施しますので、ぜひお申し込みください。
各クラブ所属メンバーは参加料1,000円、メンバーの紹介するビジターは2,000円で5ゴルフ場巡りができるスタンプカードと1,300年祭のキャラクラターせんとくんのグリーンマーカーを参加記念品として進呈しています。
利用料金等詳細は各クラブへ問い合わせしてください。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
スタート時間に遅れる方が最近多くなってきたようです。交通事情でやむ得ず遅れることがあるかもしれませんが、スタート時間に遅刻することはゴルファーとしてあってはならないことです。
少なくともスタート時間の30分前を目途にクラブへ着くようにお越しください。よく見受けられるのがスタート時間ぎりぎりに到着して「間に合った」といわれる方がおられますが、とんでもない勘違いです。
スタート時間までにキャディ付けやキャディバックの積み込み、クラブの本数確認等10分程度の作業時間を必要とします。同伴者3名が揃っていながら後1名が到着していないため、こうした作業ができず、後続の組にも迷惑をかけることになります。
ご本人はすぐにスタートできるようにゴルフウェアに上着を引っ掛けて、慌しくチェックインし上着と荷物をそそくさとロッカーに置き、「スタート時間に間に合った」と出てこられますが、けっして間に合っていないことを認識してください。
キャディバッグを玄関前におろしてバッグステーションへ搬送するまでに3分前後費やしており、キャディ付けしたキャディがバッグの積み込み、クラブの本数確認など10分程度かかるわけで、すでに10~15分経過しており、後続の組のスタート時間が全て遅れてくるわけです。
少なくともスタート時間の30分前には来場し、ゆっくり着替えてコーヒーの一杯も飲み、打球場で軽くウォーミングアップをしてからボールを打つ余裕ををもってほしいものです。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
日本ゴルフツアー機構(JGTO)主催のクォリファイングトーナメント2ndステージを8月31日~9月3日の日程で、当クラブに於いて開催します。
このクォリファイングトーナメントはシード権をもたないプロが来年のトーナメント出場枠を目指して3rdステージ、ファイナルステージへと勝ち進み数少ない来年のトーナメント枠を勝ち取る、いわば予選会です。
シード権をもたないプロが出場しますが、そのレベルは高く韓国や中国、タイ、オーストラリアなどの海外のプロも参加するなど厳しい戦いが展開されます。昨年の大会では4日間通算で16アンダーをトップに3オーバーの32名が3rdステージへ進出しました。ベスト10に日本選手はわずか2名(6位、7位)入ってだけで、ほかは海外の選手でした。
昨日(7月26日)、JGTOの競技委員で今大会の競技委員長・吉川氏が来訪し、コースを巡回しコースセッティング(グリーンの刈高、スピード、コンパクション、フェアウェー、ラフの刈高等)など種々打ち合わせしました。
長梅雨の影響でグリーンも若干弱っていますが、来月のお盆まではしっかり養生させ、お盆過ぎからベストの状態に仕上げていく予定です。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
梅雨明けとともに連日猛暑日が続いています。熱中症にかからないようにしっかり体調管理をしてください。
最近のゴルファーは熱中症や脱水症にならないようにスポーツドリンクなどでしっかり水分補給されているようです。ただ、水分をとり過ぎるせいか、昼食時はあまり食がすすまない方が多いようです。
そのせいか昼食メニューはノド越しの良い冷麺やざる蕎麦のセットがよく出ています。中でも人気ナンバー1は、7月に登場した「旬菜膳」が大人気です。三輪素麺を使用した冷やし素麺に地元・大柳生の農家から直接仕入れた地野菜(夏野菜)の天婦羅、大和茄子のとろろ掛けそして鰻の棒寿司のセット。
暑い夏にぴったりの料理です。「旬菜膳」は毎月の月替わりですが、好評につき8月も継続して提供いたします。
また一品料理のおすすめとして地元で採れたゴーヤの天婦羅を用意しました。ちょっぴり苦味があり暑い夏にはぴったりの食欲増進効果のある天婦羅です。栄養もありますので疲れた胃にやさしい一品です。一度ご賞味ください。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
7月16日の本欄で書いた「各地で猛威ふるう集中豪雨」の影響で、当クラブも10番ホールの右斜面が15メートルほどクラック(亀裂)が入ったことをお伝えしましたが、今週の月曜日から早速、改修工事に入り排水用の配管をいれるなどの工事はほぼ完了しました。あとは芝張りを残すのみです。
この真夏のカンカン照りの時期に芝を張りますと朝夕、水撒きをしないと枯れてしまいますし、場所も簡単に水撒きをできる所ではないので、若干見苦しいのですが当面ブルーシートを張り修理地とします。芝張りは夏の陽射しが弱まり、朝露が出てくる8月末か9月はじめに作業をする予定です。
少しばかり見苦しいですが、事情をご賢察下さいますよう、お願いいたします。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
ゴルフの低料金化に伴いセルフプレーが多くなってきました。ホール攻略の助言をもらうキャディがいないセルフプレーなら、残りの距離やらクラブの選択など全てプレーヤー自身で判断しなければなりません。
初めてのコースでキャディの助言もないセルフラウンドではスコアをまとめるのはなかなか難しく大変です。こうしたことから生まれたのが「距離測定器」です。
この距離測定器を2006年に世界的なゴルフルールの統括をしているR&AとUSGAがルール改正で「器具を使用した距離測定」を認め、日本のJGAもローカルルールの許す範囲内で容認しました。
このため国内・海外でも公式戦競技で一部認められています。ただし、規定では距離だけを測定するものに限られています。最近の「距離測定器」は単に距離だけでなく、風向きや高低差などの情報まで表示される多機能なものがどんどん売り出されています。この多機能「距離測定器」はルールで認められていませんので、ご注意ください。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
7月11日のこのブログで紹介しましたサンテレビ、奈良テレビなどが主催する第32回オール関西テレビアマチュアゴルフ選手権の申込書がこのほど出来上がりました。
予選は奈良地区が9月15日(木)奈良柳生カントリークラブで行われるほか京都地区(9月11日)、和歌山地区(9月18日)、滋賀地区(9月23日)、兵庫地区(9月29日)、大阪地区(10月2日)に分かれて実施されます。
各地区予選参加は在住府県に限らずどの地区会場でも参加することができます。したがって例えば大阪や京都府在住の方も奈良地区での参加はOKです。詳細は申込書をご覧下さい。
申込書の請求は、当クラブのホームページの「お問い合わせ」欄かから請求いただければ送付します。
また奈良テレビ放送、サンテレビジョンのホームページからもお申込みいただけます。
決勝大会は10月27、28日の日程で今年のサントリーレディース、パナソニックオープンの開催コース、六甲国際ゴルフ倶楽部です。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
ゴルフ場で多いトラブルのひとつにキャディがプレー後にクラブを入れ間違う、即ち同伴競技者のクラブと自分のクラブが入れ替わっていたというケースです。
どこのゴルフ場でもプレー終了後、キャディがクラブをブラシやタオルなどで拭き取った後、それぞれのキャディバッグに入れます。そしてお客様にクラブの入れ間違いとか本数が間違いないかなど点検・確認をお願いし、間違いがなければサインをいただきます。こうした過程をふんでいても、月に1回くらいの割りでこの種の事故ガ発生しています。
暑い夏のゴルフは集中力に欠けるのか、最終18番ホールを終了しクラブハウスに戻ると、一刻も早く冷房のきいた室内に入り、早く風呂で汗を流したいと気がはやるのか、クラブ確認もなおざりでOKのサインを記入する方が多いようです。
こうした方に限ってクラブの入れ替わり事故が往々にして起こるものです。キャディもクラブの汚れを拭き取ったりした際、クラブを入れ間違う、あるいはヘッドカバーを着け間違うなどのミスをする場合があります。したがってキャディが皆さんのクラブを入れ終わってから、しっかりご自分のクラブの本数、入れ替わり、ヘッドカバー等を確認してから間違いないというサインをするようにお願いします。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
ようやくというか、やっとというか長い梅雨が明け、本格的な暑い夏の到来です。強烈な夏の陽射しを浴び真っ黒に日焼けした顔は、逞しく健康的・・・と思われてきましたが、ここ数年、太陽の陽射しに含まれている紫外線が身体に悪影響を及ぼすことが認識されるようになってきました。
紫外線は皮膚にとって大敵、シミになるだけでなく、皮膚ガンの原因にもなります。当然、紫外線防止の対策が必要です。
紫外線防止のUVクリームなど数多くの製品が薬店や化粧品店で売り出されてます。使い心地の良いあなたに適したUVクリームでしっかりお肌を守って楽しくゴルフで一日をお過ごしください。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
関西ゴルフ連盟(KGU)主催の第70回関西インタークラブ競技奈良西地区予選に出場する当クラブの代表選手6名(南憲司、寺嶋亨、加藤研士、岡崎耕司、寺川陸三、渕上哲夫)がこのほど決定しました。代表選手選考には1年間のクラブ競技のトータルスコアなどでノミネートし、5月、6月に選考競技を行うなど難関を突破した当クラブの実力者ばかりです。
このインタークラブ競技は昭和7年(1932年)にKGUの前身である関西ゴルフユニオンが各クラブで種々懇親競技を行っていたものを、傘下のゴルフクラブの懇親・対抗競技に統一してスタートした伝統あるクラブ対抗競技です。
関西2府4県を13地区に分け8月6日に各予選会場で一斉に行われます。当クラブは奈良西地区(於・奈良の杜GC)で予選通過を目指します。
奈良西地区は14クラブありますが、今年は秋津原GCが諸般の事情で辞退したため、13クラブの参加です。14クラブ以上で2クラブが予選通過ですが、今回は13クラブのため決勝へは1クラブとかなり厳しく高いハードルとなります。
奈良西地区は、法隆寺CC、奈良ロイヤルGC、奈良CC、木津川CCなど強豪クラブが多く予選通過は大変ですが、決勝目指して頑張ってください。会場の奈良の杜GCは比較的フラットで幅も広いので当クラブ選手にとっては、狭いトリッキーなコースよりは得意とされる方が多いので好成績が期待できると思います。
好成績で予選通過するに超したことはありませんが、選手の皆さんには技量はもちろん、当クラブの代表としての名誉と誇りをもちマナー・エチケットに優れた立派なゴルファーとして行動していただきますよう、お願いします。各選手の健闘を祈ります。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
奈良県ゴルフ協会主催の県民ゴルフ「アンダーハンディ競技)が昨日16日に182名が参加して行われました。
梅雨の時期で、天気予報も傘マークが出ていましたが、晴れ間も見える好天気に恵まれ、8時にスタートしました。
競技は18ホール・ストロークプレーでJGAハンディキャップ保持者によるアンダーハンディで行われました。トップから10組くらいは順調に上がってきましたが、午後2時半頃から雷が接近しプレー中断。10分ほどでプレー再開しましたが、2時45分くらいから再度の雷接近で2度目のプレー中断。風はなく雷雲は上空に居座り、30分、1時間と経過、日没にかからず全員ホールアウトできるかどうかが心配となってきました。
雷レーダーをみると奈良から京都方面へ移動して行く状況にあり4時過ぎにプレー再開しました。幸い好天で日没時間も遅くなっているため、午後6時半、全員無事ホールアウトすることができました。
雷接近につきプレー中断1時間半近い長時間の待機にもかかわらず、不平不満もいわず、じっと待機していただいた参加者の皆様には感謝申し上げます。ゴルフは何よりもエチケット、マナーが優先します。この競技に参加された皆さん、さすがにマナー、エチケットをわきまえておられると感心しました。
参加者の皆様、お疲れ様でした。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
日本全国、各地で局地的なゲリラ豪雨が猛威をふるい土砂崩れ、土石流など大きな災害を引き起こしています。ゴルフ場でも山口県のゴルフ場が土砂崩れでフェアウェーが大きく土砂で埋まってしまうなどの被災ニュースが流れています。
ゴルフ場の造成には何百万立米(リューベ)という土を動かして造るだけに切土、盛土に関係なく1時間に100ミリを超す集中豪雨にあうと土盤が緩み崩落するケースがたまにあります。
ただゴルフ場造成にあたっては厳しい開発条件が課せられており、とくに下流域への河川への放流水に関しては、調整池、堰堤の設置など危険災害の起こらないよう、厳しい開発条件をクリアして造成してますし、最新の土木技術を駆使して作り上げているため、よほど手抜き工事をしない限り安心です。
しかしながら自然の力は無限で我らの人知(人間の知恵)を超えた豪雨に非力であることがいやというほど知らされました。大きな被害を受けられた方々に対してお見舞いを申し上げます。
奈良県でも7月に入り各地で土砂崩れや崩落のニュースが新聞、ラジオで報じられています。当クラブ周辺でも国道369号が7月15日に中の川交差点から先、通行止めになりました。
当クラブも7月15日夜~16日未明にかけて局地的な集中豪雨があり10番ホールの右斜面に15メートルほどのクラック(裂け目)を見つけました。早速ブルーシートで覆い、20日(火)のクラブ休場日に改修工事を行うことを決めました。工事は1週間の予定で行います。プレー中、工事で迷惑をお掛けするかもしれませんが、ご協力をお願い致しします。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
関西ゴルフ連盟支配人会が平成21年度の近畿2府4県で発生した「労働災害調査報告書&事故事例集」を小冊子にまとめました。前年対比でみると総発生件数が159件で前年比マイナス36件と減少しています。
ゴルフ場における労働災害で発生の最も多い部門はキャディ部門とコース管理部門が突出しています。
キャディ部門の労働災害で多いのは行動による災害が67件で、159件の4割を占めています。キャディの高齢化が進んだせいか斜面で足を滑らせ転倒したり、散水栓や木の根などにつまづいて打撲・捻挫・骨折してしまうことが多いようです。
一方、打球事故による災害も11件と多く、隣ホールから飛んできたボールが直撃したり、右斜め前にいた際、ソケットしたボールが顔面に直撃する事故が起こっています。
その他カートによる災害(9件)もあります。キャディの災害は、プレーヤーにも起こり得る災害でもあります。
急斜面にボールを捜しに行ったり、打ちに行くために駆け足で走った際に滑って転んだりして打撲・捻挫・骨折される事故が多発しています。
またプレーヤーの前に出てミスショットが顔面直撃したりカート路を歩いていた際にカートと衝突して事故したりキャディの労働災害以上に多発している模様です。
災害防止のためにキャディには就業前にストレッチや柔軟体操を励行させていますし、キャディ業務ではプレーヤーより前に出ない、カート位置は常に把握しておくなど指導しています。
プレーヤーの皆様もスタート前には準備運動や柔軟体操をしかっり行い打球の行方には注意し、カートの前を横切ったり、歩いたりしないように注意して楽しいゴルフで一日をお過ごしください。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
当クラブはクラブ競技以外、いわゆるビジターも参加できる企画コンペはあまり行っていませんが、メンバーの皆様から「ゲスト同伴で参加できるオープンコンペを開催すればビジターの紹介やゲストも同伴し易いのに」という声が寄せられています。
そこで7月17日~8月28日までの土曜日(ただし8月14日は除く)に「サタデーコンペ」を開催することになりました。
競技は18ホール・ストロークプレーで参加者全員ダブルペリアで順位を決定します。優勝~5位、以下飛び賞、BB賞、BG賞などを用意しています。(ただし賞品は参加者数により変動します)賞品はテーラーメード、アディダスのゴルフ用品で揃えました。
参加料もプレー代、昼食付のお得な料金で、メンバーは12,530円、ゲスト・ビジターは18,530円で利用税も含んでいます。通常のビジター料金は26,430円ですからぐ~とお得です。
プライベートコンペに利用すればお得な料金で賞品までゲットできるかも。ぜひ「サタデーコンペ」にご参加ください。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
全国光とあかり祭実行委員会主催で奈良公園登大路園地など3ヶ所で神戸ルミナリエをはじめ全国各地で趣向を凝らした光の宴が催されていますが、こうした日本中のあかり関連のイベント主催者が集まるサミットが奈良県新公会堂で7月31日に行われます。
これに合わせて7月31日~8月4日までの5日間、19時~21時30分の間、奈良公園登大路園地、奈良国立博物館本館前広場で、それぞれの土地でしか見れない光とあかりの宴が繰り広げられます。
奈良柳生カントリークラブでプレーした後、奈良の都で繰り広げられる幻想、幽遠、幽玄、華麗、荘厳・・・・な光の宴を楽しまれたらいかがでしょう。
<光とあかり祭参加>
■月明かり花回廊(栃木県日光市) ■横濱キャンドルカフェ(横浜市)
■長野灯明まつり(長野市) ■美濃和紙あかりアート展(岐阜県美濃市)
■大津まちなか食と灯りの祭り(滋賀県大津市) ■京の七夕(京都市)
■京都・嵐山花灯路、京都・東山花灯路(京都市)
■宇治灯り絵巻(宇治市) ■OSAKA光のルネッサンス(大阪市)
■なら瑠璃絵(奈良市) ■神戸ルミナリエ(神戸市)
■山陰KAMIあかり(鳥取県倉吉市)
■むれ源平石あかりロード(香川県高松市)
このイベントは19時から行われるため、プレー後の帰路の交通渋滞など心配することはありません。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
サンテレビが主催する「オール関西テレビアマチュアゴルフ選手権」が今年も開催されます。このトーナメントは32回目を迎える関西を代表するトップアマチュアゴルファーが集うハイレベルなゴルフトーナメントです。
関西2府4県で予選が行われ、奈良地区は9月15日(水)奈良柳生カントリークラブで行われます。「チャンピオンの部」「シニアの部」に分かれて開催されます。
参加資格は(チャンピオンの部)
①KGU加盟クラブのハンディキャップ15までの選手。
②日本パブリック協会推薦選手。
③関西学生ゴルフ連盟推薦選手。
④主催者推薦選手。
(シニアの部)
①満55歳以上でKGU加盟クラブのハンディキャップ18までの選手。
②主催者推薦選手。
申し込み、詳細の問い合わせはサンテレビもしくは奈良テレビへ。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
ゴルフは2016年のリオ五輪から正式種目となる純然たるスポーツですが、そのスポーツにゴルフ利用税という理不尽な税金を課せられています。
日本ゴルフ協会、日本ゴルフ場事業協会などゴルフ関連の5団体で組織されている日本ゴルフ関連団体協議会では、全国のゴルフ場や関連施設などで「ゴルフ場利用税廃止の署名活動」を7月1日から実施しました。
ゴルフ場利用税は消費税との二重課税で、ゴルファーは担税能力があるからとの理由で今日まできてますが、消費税アップの議論を前に、利用税廃止の機運を高めるという意味もあり大々的に利用税撤廃の署名活動を展開して行くことになりました。
すでに各ゴルフ場には「あなたの税金をなくしましょう」とのスローガンのキャンペーンポスターが配布され、署名簿も設置しています。
どのゴルフ場に行かれても署名簿が設置されていますので、ぜひ署名をお願いします。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
奈良では今年「遷都1300年祭」を開催し入場者も主催者の予想を大幅に上回るペースで全国各地から観光客が訪れています。
懸念された奈良市内の交通混雑もなく意外にスムーズに流れています。
この大イベントにより奈良柳生CCへの往路、復路の交通渋滞が心配されましたが、大きな影響もなく車はすいすい流れています。昨年まではJRの高架工事などにより慢性的な渋滞が起こっていましたが、これらの工事がほぼ完了したため、昨年までの渋滞が解消されました。
来場者の皆様も「渋滞覚悟できましたが、意外とスムーズで驚きました」という声が多数寄せられています。
渋滞が解消された理由は①大宮通りのJR高架工事とこれに伴う拡幅工事が完成したこと。②第2阪奈道路宝来ICに繋がる高架工事が完成したこと。③奈良柳生CCを中心とした近辺ゴルフ場でのコンペ会食が激減したため、帰りの車が同時間に集中せず分散したこと。④遷都1300年祭への観光客がマイカーを自粛し電車やバスなどの公共交通機関を利用しているためと思われます。
こうした理由により奈良柳生CCへの交通事情は一変しひじょうにスムーズになりました。お盆の時期も車は少なくスムーズに走れます。渋滞解消で便利になった奈良柳生CCへぜひご来場ください。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
夏場のゴルフは冷たい飲み物で水分補給をしているせいか、昼の食事はなかなか進まず食欲がわいてきませんね。
当クラブのレストランでも7月から夏向きのメニューに衣替えし、冷麺セットが登場しました。また毎月の「旬菜膳」も涼やかな素麺と夏のスタミナ食の代表・鰻(うなぎ)を使った棒すしのセットをご用意しました。
夏のスタミナ補給にはなんといっても鰻は欠かせません。「鰻重」「おひつまむし」は当レストランの自慢の料理で人気メニューです。人気の秘密は国内産の活きた鰻を仕入れ、料理長自らがさばき、焼き上げるため鰻のまろやかな味わいが違います。さばいた鰻を仕入れたり、白焼きで仕入れた鰻と違い、調理場でさばくため、鰻の骨せんべいも付け合せの一品としてお付けすることができるわけです。
土用の日といえば鰻ですが、この日に限らず当レストラン自慢の鰻料理に舌鼓をうちスタミナを蓄えてナイスショットしてください。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
今年の梅雨は例年に比べ雨量も多く、雨の降り方も局地的集中豪雨のような「男性型梅雨」(こんな言葉はないかもしれませんが)で梅雨明け宣言が待ち遠しいですね。
梅雨が明ければ本格的な暑い夏が到来。夏のゴルフでは脱水症状や熱射病に気をつけてください。とくにプレーの前日は深酔いを避け十分な睡眠をとってください。
プレー当日はハンパではないくらい汗をかきますから、水分補給ができるようにスポーツドリンクなど用意するように。スタート前にレストラン、スタート室で販売していますので、持参するようにしてください。
また、冬場に比べると心筋梗塞や脳梗塞などの発症は少ないかもしれませんが、フェアウェーの両サイドの法面などの坂を駆け上がったりした時に心臓に負担がかかって倒れこむといったケースも少なくありません。こうした心筋梗塞、脳梗塞の恐れのある方は、事前にスタート室に届けていただければ2台ある「AED」の1台を乗用カートに積むことが可能ですので、安心してプレーしていただけます。と同時に、スタート前にキャディや同伴競技者に、クスリを携行していることを伝え、その保管の場所を伝えておけば即座に取り出し飲ませることができます。夏のゴルフ対策をしてゴルフをお楽しみください。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
奈良柳生カントリークラブのホームページをご覧頂いてる方にとって、何を目的にホームページにアクセスしていただいているのだろうか?と常々考えさせられます。ビジター・ゲストであればゴルフ場のレイアウトやら施設内容、料金、交通案内等々がアクセス理由の一番の目的でしょう。
しかしながらメンバーであれば、自分の所属するゴルフクラブがどのようなホームページを公開しているのかという気持ちでアクセスすることが多いと思われます。
こうしたことから私どももカタログ代わりという認識ですが、内容の更新がない限り、いつ見ても同じ内容で面白みに欠けるなどのメンバーからの指摘があります。メンバーページでいえばエントリーカレンダー、事務局だよりなどが毎月毎週変わるくらいで、飽きてくるのもやむ得ないと思っていますが・・・・。
それでもなんとか、ホームページの速報性を生かした「情報発信」ができないものかと検討した結果、総支配人のブログという形で、1週間に2、3日いろいろな情報を発信してみようと考えました。
クラブからの催しや企画などのお得な情報やゴルフ場ないで起きる様々な出来事を私の目を通して皆様にお伝えできればと考えています。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇