1月は奇跡的に雪によるクローズはありませんでしたが、2月は11日の建国記念日からの3連休が大寒波による全国的な゙豪雪゛で当クラブも積雪クローズ。2日間のクラブ休場日をはさんで16日まで雪によるクローズとなり大ダメージを受けました。
来場者も前年比で250名程減少しました。奈良県下ゴルフ場のほとんどが1月に続き積雪による大ダメージを受けました。幸いこの1週間は暖かい日が続いており日1日と春の足音が聞こえてくるようです。
恒例の2月のレストランのランチメニューのベスト5がまとまりました。
ベスト1は先月3位だった「カツとじ定食」(写真)。カツとじにきつねうどんそしてご飯とボリュームたっぷりです。
ベスト2は先月に続いて「坦々麺セット」。常にベスト3に入る人気メニューです。
ベスト3は、「寿司定食」、ベスト4は初のランク入りの「オムライス」、そしてベスト5が「一口カツ定食」でした。「旬菜膳」と「鍋焼きうどん」が同数で6位順でした。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
当クラブレストランの3月弥生のおすすめ料理・旬菜膳は、奈良県産の古代米(黒もち米)を使った「桜ちらし」(写真)です。
吉野山の桜をイメージした桜ちらしに蛤の土瓶蒸し、天ぷらがセットにされています。古代米(黒もち米)を使うことにより桜色が吉野山をイメージさせます。この古代米はビタミン、ミネラル、アントシアンを豊富に含んでおり滋養にも優れています。春の訪れに相応しい料理です。ぜひご来場の際は、ご賞味ください。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
当クラブレストランの野菜は地元・大柳生の営農組合から直接仕入れています。新鮮で無農薬の安心素材で皆様に提供しております。
地元・大柳生営農組合の婦人部の要望でレストランの大串料理長に料理講習会をしてほしいとの申し入れがありました。地域貢献の一環として本日17日、ゴルフ場近くの野外活動センターで大串料理長の料理教室が行われました。
四季折々の野菜を生産されていますが、その素材を生かした料理のコツをプロから直接習いたいという奥様達の要望に応えるべく●「ふき土佐煮」●「和牛コロッケ」●「寧楽がんも」の3品を伝授、熱心にメモをとられていました。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
今年の1月は奈良県下のゴルフ場が軒並み積雪クローズで半月以上のクローズを余儀なくされていますが、当クラブは奇跡的に雪によるクローズはありませんでした。雪がなくても寒さは強烈な日が多く、それも3連休や週末ごとに寒波が襲ってきただけに客足もかなり遠のきました、
恒例の1月のレストランのランチメニューのベスト5がまとまりました。厳しい寒さの中でのプレーとなると、昼のランチタイムはやはり体の温(ぬく)もるメニューが好まれるようです。
ベスト1はやはりというか予想通り冬の代表メニュー「鍋焼きうどん」でした。ベスト2は先月トップの「坦々麺セット」。こちらは体も暖まる坦々麺とボリュームある炒飯がセットになっている通年の人気メニューです。
ベスト3は、ランク外からの初登場の「カツとじ定食」が入りました。ベスト4は鰻の蒸し寿司と湯豆腐のセット「旬菜膳」。ベスト5は「一口カツ定食」の順でした。
写真は1月の人気メニューNO1の「鍋焼きうどん」
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
昨年の秋に女性を対象とした秋の味覚を味わっていただくオープンコンペ「奈良柳生レディースオープンゴルフ」を10組限定で開催しましたところ、大好評を博しました。参加された皆様から「次回はいつでしょうか?」、「2ヶ月に1回くらいの割りで定期的に開催して欲しい」などという声が多数寄せられておりました。
当初、半年に1回くらいの割りで予定していましたが、開催要望の声が相次ぎましたので3月3日の雛(ひな)祭りの日に開催することにいたしました。
今回もランチには雛祭りにちなんで料理長が手の込んだ箱弁当に仕立て上げます。月日亭の伝統を受け継いできた料理長が腕によりをかけておしゃれで贅沢なランチとして提供いたします。第1回は秋の旬の食材を使った手桶弁当でしたが、味にうるさいレディースゴルファーの方々も十分に満足していただきました。
参加賞も全員にもれなく地元・大柳生で収穫された白菜、大根、人参などの野菜をお持ち帰りいただきました。賞品も優勝者には新米こしひかり30キロなど入賞者全員に地元で収穫された新米こしひかりをお送りしました。
上質な早春の味覚だけでも値打ちのある「奈良柳生レディースオープンゴルフ」、今回は16組64名限定で3月3日(木)に開催しますので、お申し込みください。なお詳細はホームページをご覧ください。定員に達し次第締切りますのでお早めにお願いします。
写真は早春の美味しい味覚満載の雛祭り箱弁当
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
2月14日はバレンタインデー。これにちなんで前日の13日(日)に「バレンタイデースペシャルランチ」(1,550円)を用意しました。ぜひご賞味ください。
<箱前菜>ローストビーフ、生野菜、松前漬け、白和え
<パスタ>きのこパスタ
<温 物>味間芋饅頭 蟹身あん
<デザート>チョコレートケーキ いちご
13日には高級チョコレートの参加賞と入賞者にはチョコレートの詰合わせという「バレンタインデーコンペ」も開催します。料金はメンバー1万2千円、ゲスト1万7千円です。プレー代、参加賞、さらに当日のバレンタインデースペシャルランチも含まれています。ペアでもお一人でもご参加いただけます。詳細は2月号の事務局だよりをご覧ください。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
新年3日目ともなるとお雑煮やおせち料理などのご馳走にも少々食傷気味になってきたのではないでしょうか?カレーライスやラーメンが食べたくなるのもこの頃ですね。昨日、今日とゴルフ場では洋食系がよく出ています。
毎月のサンデースペシャルランチも今回は、スポットで昨日、今日そして9、10日の連休に「ビーフシチューセット」を用意しました。昨日、今日となかなかの人気です。(写真上)
恒例の12月のレストランのランチメニューのベスト5が出ました。人気メニューを見ていますと12月の寒さのせいか体の温まるメニューに注文が多いようでした。
ベスト1は体が暖まりボリュームもたっぷりの「坦々麺セット」が、冬の間はベスト3圏内を維持するとの予想通り2位からトップへ。
ベスト2は、寒い冬の代表ともいえる人気メニュー「鍋焼きうどん」が入りました。
ベスト3は、季節の月替わりメニューの「旬菜膳」でした。12月の旬菜膳はかに雑炊でした。こちらも寒い冬にぴったりの人気メニューです。当然といえば当然でしょう。
ベスト4は「一口カツ定食」、ベスト5は「寿司定食」の順でした。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
正月の迎春準備は着々と進んでいます。フロントでは例年のように樽酒の振る舞い酒、鏡餅の飾りつけ、松竹梅の盆栽など、正月らしい雰囲気で2日、3日をお迎えするべく準備万端です。
レストランでも2、3日の両日、例年通り昼食時に「祝い肴三種」をご来場者全員に提供いたします。
祝い肴三種とは数の子、黒豆、ごまめ(または、たたき牛蒡)です。大串料理長によると、おせち料理の基本はこの三種だそうです。
数の子は、卵の数が多いことから子孫繁栄を願い、黒豆は、クロには魔よけの力があるとされ、まめ(勤勉)に働き、まめ(健康)に暮らせることを願っています。ごまめは、「五万米」「五真米」と表記される通り田植えの肥料にしたり豊作祈願を込めているとのことです。
おせち料理は、華やかなお祝い料理であり、お正月の保存食としても欠かせませんが、本来「豊作」「家内安全」「子孫繁栄」を願う意味があります。
したがってこの「豊作」「家内安全」「子孫繁栄」を祈願した料理は、ごまめ、黒豆、数の子の三種肴を召し上がっていただくだけで、おせち料理をいただいたことになるそうです。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
ゴルフダイジェスト社発行の「ゴルフ場セミナー1月号」に「GOURMET RESTAURANT」で11月20日に当クラブのレストランが取材を受けたことをこのブログで紹介しましたが、同誌1月号が発売され90ページからカラー写真1頁を含み4ページにわたって紹介されています。
このゴルフ場セミナー誌は各地のゴルフ場の情報を収集しゴルフ場経営者に提供するというゴルフ場関係者の専門誌で、年間購読者に限られており、一般の書店では取り扱っていませんので購読していただけないのが残念です。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
日曜日に限定20食の魚をメインとした「サンデースペシャルランチ」を提供していますが、明日と来週の日曜日に「ぼたん鍋」がランチとして登場します。
イノシシの肉はなかなか都会では手に入りません。捕獲された猪は猟師自らがさばき、食肉加工され地元の料亭などに卸されるため、町の精肉店に流通するのはひじょうに少なく、店頭にあるシシ肉のほとんどは猪と豚のかけ合わせの゛イノブタ゛が多いといわれています。
今回提供するシシ肉は、地元猟友会が仕留めた正真正銘のイノシシの肉です。シシ肉は牛肉や豚肉に比べて高タンパク、低脂肪、低カロリーで噛めば噛むほど味がにじみ出てきます。とくに脂身は豊富なコラーゲンが含まれており滋養たっぷりです。
シシ肉はキロ1万円以上と高級和牛並みの価格ですが、地元猟友会と折衝して特別に安く仕入れることができましたので、リーズナブルな「サンデースペシャルランチ」として限定20食を提供いたします。ぜひご賞味ください。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇