今日もまた7番ホールの白鳥親子の写真です。スマートフォンでの撮影だけに判りづらいかもしれませんが、母鳥の背中にのり、親の羽にすっぽり入り顔だけ見せている、なんとも微笑ましい写真です。鈴木グリーンキーパーがエサをやりに行った際に撮影しました。よ~く見ればヒナの嘴(くちばし)が見えると思います。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
平成24年度理事長杯の予選が本日行われました。ハンディキャップ2~11までの49人が参加して18ホール・ストロークプレーで行われました。快晴の好天に恵まれましたが、当クラブでは雨風といわれている東の風が強く吹く中、7時28分アウトから順次スタートして行きました。
7150ヤードと距離のある当クラブでは、強風が吹くとプロでも手こずり難度はさらに高くなります。飛ばし屋絶対有利といわれる中、ベテランの巧者・岡崎耕司さん(HD2)がアウト35、イン39の74、ネット72で予選通過。見事メダリストを獲得しました。
強い風にショットを乱し苦戦する選手が多い中、なんとかスコアをスコアをまとめたネット78までの16人が予選を通過しました。来週からいよいよマッチプレー1回戦が始まります。予選通過者は①岡崎耕司、②清光英成、③永岡悟、④松本準司、⑤加藤研士、⑥大久保憲一、⑦松田雄一郎、⑧福嶋英夫、⑨浅田隆久、⑩岩本明久、⑪森安健、⑫伊藤起吉、⑬村上英也、⑭永岡栄、⑮今西敏彦、⑯増井功の16選手。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
4月28日から始まった春のゴールデンウィーク、人によっては9連休という大型連休を満喫された方も多かったようです。遊び疲れて明日からの仕事への臨戦態勢に切り換えるのに難儀している方もおられるのではないかと推察しています。この連休期間中、連日ご来場いただき"ゴルフ三昧"を堪能されたメンバーも何人かおられます。明日からの仕事に差し支えのないよう、またお疲れが出ないよう、夜はぐっすりお休み下さい。
今日はマンスリー競技開催。Aクラス85人、Bクラス85人が参加して熱戦が繰り広げられるはずでした。7時半過ぎから順調にスタートしていったのですが、朝10時過ぎから雨がポツポツと降り出し、11時前からは傘が必要なくらいの雨が。あろうことか雷まで鳴り出し、プレーまで中断する始末。実際に聞こえる雷鳴に慌ててコンピュータの雷レーダーを見ても大阪府南部から奈良県の橿原、五条方面に雷雲が走っている状況であったため、プレー中断のサイレンが遅れてしまいました。12時10分頃から雷鳴も間断なく聞こえるためプレー中断としましたが、雷鳴が鳴り止まず40分を経過して12時50分、競技委員に状況を伝えマンスリー競技を中止することに決めました。
雷による中断中、近隣ゴルフ場に電話にて雷状況の情報交換すると、ほとんどのゴルフ場が雷によるプレー中断を実施していましたが、近くの2ゴルフ場は「雷の音は聞こえてますが、プレー中断せずにやってます」とのこと。雷によるプレー中断、再開の判断は難しくコンピュータによる雷雲データも動きは把握できますが、30キロ圏内に雷雲がないから絶対大丈夫とはいいきれません。プレー中断中にはお客様から携帯電話で「いつまで待たせるのか」とか「もう大丈夫だろう。早く再開させろ」といった電話がありますが、雷雲が遠ざかったとしても突然の落雷がないとはいいきれませんので慎重にならざるを得ません。
幸い、午後1時10分にプレー再開と同時に雨も上がり青空が広がり好天気になりましたが、プレーに水をさされたため、ハーフで切り上げ帰られる人も多く気まぐれな天気に残念な1日となりました。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
関西ゴルフ連盟主催のクラブ対抗競技「第71回インタークラブ競技」は9月9日に北六甲カントリー倶楽部が20年ぶり2度目の優勝を飾り閉幕しました。当クラブもこのインタークラブ予選に出場11回目にして奈良西区予選を、首位で初の決勝進出を果たしたことはご承知の通りです。
強豪の多い奈良西地区予選を首位で初めて予選通過した快挙を讃えて筒井寛昭理事長(東大寺 上院々主)より記念額に「飛翔」と揮毫し寄贈していただきました。早速、クラブハウスのロビーに掲額しました。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
四大クラブ競技(クラブ選手権、理事長杯、キャプテン杯、スクラッチ競技)の今年最初の「スクラッチ競技」予選が本日、行われました。出場資格者29名が参加して18ホール・ストロークプレーで行われました。
戻り寒波の影響で本日も厳しい寒さのためグリーンに霜が降り、朝に予定していたグリーンの刈り込み、ローラー転圧がかけられませんでしたが、晴れの好コンディションの中、熱戦が繰り広げられました。
昨年の覇者・南憲司さんは1番、2番と連続ボギーのスタートでしたが、3番パー、4番でバーディをとるなど3オーバーの39で前半終了。インに入っても安定したゴルフで1バーディ、4ボギーの39、トータル78で予選トップで通過されました。
クラブチャンピオンの今西敏彦さんも1番でダブルボギーのスタートでしたが、3番、4番で連続バーディをとるなど37の好スコアでアウトを終了。しかしインの10番でボギーとつまづきボギーが先行する苦しいゴルフで1バーディ、6ボギーの42、トータル79。トップに1打差で決勝へ。
森啓一郎さんも安定したゴルフでアウト39、イン41、トータル80、トップに3打差の好位置で決勝へ進出しました。以下トータル90までの12名が予選を通過しました。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
AM6:10にゴルフ場へ。道路は除雪作業していたせいか、すんなり走ってこれましたが路肩や田や畑は雪景色。ゴルフ場もすっぽりと雪に覆われていました。
AM8:00の写真です。雪は厚く太陽の陽射しが出てきても雪が解けるには今日一日かかるのではないかと思います。奈良県下の支配人仲間から電話が再々かかってきます。「柳生さんの方は、雪はどうですか?うちは当分(営業が)無理です」「よりによって3連休にドカ雪が・・・・」という嘆きの電話ばかり。自然の摂理、天を恨んでも仕方ありません。ここは気を改めて明日から元気に頑張りましょう。
幸い8時過ぎから太陽が顔をのぞかせているので、このまま晴天が続けば良いのですが。クローズで予定していた来場者数が激減。1月に続いて2月も前年を大きく下回りそうです。ここはメンバーの皆さんに協力をお願いして2月中に1組でも2組でもゲスト同伴でご来場いただくように電話等でお願いすることにします。
下の写真は12日正午時点の写真。7番ホール、13・14番ホール
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
会員のU様が1月9日に7番ホール(131ヤード)で初めてホールインワンを達成されました。このブログで前にも書きましたがホールインワンの記念植樹は辞退しているため、「何か記念になる物をクラブに寄贈したい」とのことで、地デジ対応のテレビを寄贈していただきました。
ロビーに設置しているテレビは15年前のオープン時に50万円近くしたハイビジョンテレビですが、アナログ対応のため地デジに切り替わったらどうしようか悩んでおりました。経費節減の折、地デジ対応のチューナーを設置せざるを得ないなあと考えていたところです。
そんな折、ホールインワン記念に40型の薄型ハイビジョンテレビを寄贈していただきました。本体も薄型で画面も大きくそして何よりも美しい画面。ゴルフ中継など皆さんにテレビ観戦を楽しでいただけます。U様本当に有難うございました。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
男性60歳、女性45歳以上の方を対象とした親睦会「奈良柳生緑友会」が平成17年5月から毎月1回開催し、ゴルフを通じて健康増進、親睦交歓を図られています。本日、5組19名の方が参加して行われています。
この会はもともとクラブ主導でシニア競技会として行われていましたが、単に60歳以上を対象とした競技だけで、何の面白みもないせいか参加者も少なく競技不成立もしばしばといったものでした。
こうしたことから当クラブの運営委員であり緑友会の前会長である田崎尭夫さんから、シニアを中心として女性も参加できるようなプライベート会に衣替えしてはどうかとの提案があり、「緑友会」が誕生しました。
プライベート会らしく競技のあとに簡単な軽食(ケーキセットなど)をしていただきながら懇談をし親睦を図るといった現在の運営形態で原則第3木曜日に開催してきました。会長も田崎さんから野田秀雄さんにバトンタッチされ現在に至ってます。
毎月4組~7組で和やかに行われ、昨年の8月には50回の記念大会も行われました。健康増進、親睦交歓を楽しんでおられる会員は現在49名。男性60歳以上、女性45歳以上の資格をお持ちの当クラブ会員の皆様、この緑友会に参加してはいかがでしょう。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
ホールインワンを達成されますと、そのホールに記念植樹を希望される方が多く、当初は木々も小さくまた少なかったため、ご好意を有難くいただいておりました。
しかしコースも15年を経るとコース内の木々も大きくなり、ホールインワン達成者も増え植樹する場所もなくなってきました。また植樹によりそのホールの修景も変わってくることからホールインワンの記念植樹は辞退させてもらっています。
あるメンバーさんが今月5日にホールインワンをされました。このメンバーさんは私のブログをよくご覧いただいており、以前に書いた雨の日に、玄関前から駐車場まで傘を利用されたにもかかわらず傘が戻ってこないという私のボヤキをお読みいただき記憶にとどめて下さったのか、ビニール傘300本をホールインワン記念として寄贈していただきました。何よりも嬉しいホールインワン記念品です。
毎日、拙い文章でつまらないブログを読み共感していただき、こうして傘300本も寄贈していただけたことは驚きです。日々の出来事や自分の思うことなど、思いつきで書きしるしているだけですが、こうした愛読者?がいるということを肝に銘じ、今後とも気を引き締めてブログに取り組んでまいります。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
今年のマンスリー競技の優勝者によるグランドマンスリー競技(A・Bクラス)は17名(Aクラス10名、Bクラス7名)が参加して18ホール・ストロークプレーで行われました。
放射冷却によりコースは霜で真っ白、来場される方のほとんどは「冷え込みがきつく寒いですね」と口を揃えられていましたが、こういう霜がおりた日ほど風がなく日中は陽射しがさし、暖かく絶好のゴルフ日和になります。
8時半にアウト(Aクラス)、イン(Bクラス)に分かれてスタート。快晴微風の絶好のコンディションの中で熱戦が展開されました。
Aクラスは多田正宏さん(HD7)がアウト42、イン37、グロス79、ネット72のパープレーで見事優勝しました。2位は向山昭三さん(HD4)が39、39、グロス78、ネット74で入り、3位に中嶋峰男さん(HD8)が38、48、グロス82、ネット74で入賞されました。2、3位は同ネットでしたが、競技規則(カウントバック)により向山さんが2位となりました。
Bクラスは今年のマンスリー競技で3回優勝した成長著しい山田昭範さん(HD23)が44、43、グロス87、ネット64の好スコアでグランドマンスリー杯を獲得しました。2位は中野一仁さん(HD28)が47、47、グロス94、ネット66で入り、3位には岸本省三さん(HD13)が46、45、グロス91、ネット78で入りました。
写真上はAクラス優勝の多田さん、写真下は優勝の山田さんを中央に2位の中野さん(右)、3位・岸本さん
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
:: 次のページ >>