6月の集中豪雨による10番ホールの右法面の崩落箇所の改修工事に着手しました。本来ですと、崩落後、即工事にかからなければいけないのですが、夏場の改修工事は工事後の芝貼りの養生ができず猛暑で枯れるため芝枯れの心配のない秋まで工事を見合わせていました。昨日のクラブ休場日に伏流水を確認するため3メートルの深さまで掘削し、伏流箇所を正確に確認しました。伏流箇所に砕石を入れ排水管を入れ直して排水溝に流すという、工事はいたって簡単な工事です。この後、芝を貼って工事は完了します。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
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