ゴルフはやっぱり楽しい。いいスコアで回れればなお楽しい。本日は「マンスリー競技」開催。天気予報も幸い雨は夜からとの報。1月、2月のマンスリー競技は冬眠中でお休みされてた方も、ようやく啓蟄(けいちつ:大地が暖まって冬の間地中にいた虫が這い出てくる3月5、6日頃)よろしくマンスリー競技に参加のため多数来場されました。
Aクラス78名、Bクラス87名の165名のメンバーが参加されました。ゴルフは競技ですからスコアにこだわることも必要ですが、何よりもプレーを通じて多くの人と親しく交われるといううれしい効用があります。顔なじみのメンバーと常に一緒の組でプレーするよりも、常に違ったメンバーとプレーを通じて数多くの人々と知り合えることこそクラブライフの喜びであり醍醐味でもあると思います。
フロントに設置しているクラブ競技のエントリー帳、たまには存じ上げないメンバーの組にサインすればいかがでしょう。競技の組み合わせでスタート室を悩ませているのが、キャンセルが出たときの組み合わせの変更。いつも一緒のゴルフ仲間の組を組み替えしようものなら血相変えて抗議される方がたまにおられます。
ゴルフの最大の効用ともいえるプレーを通じて数多くの人々(メンバー)と知り合えるチャンスをむざむざ逃す手はないと思うのですが・・・・・。来月のマンスリー競技には思い切って面識のないメンバーの組にエントリーしてはいかがでしょう。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
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