本日は6月15日に当クラブで行う関西ゴルフ連盟(KGU)主催の「関西シニアゴルフ選手権」予選競技のコースセッティング、ローカルルール等に関してKGU競技の担当競技委員のコース視察と打合せ会が行われました。
「関西シニアゴルフ選手権」予選競技は6月12日に兵庫地区、6月15日に東近畿地区で行われます。東近畿A地区は日清都CC、同B地区は泉南CC、同C地区が当クラブで開催。兵庫A地区は有馬CC、同B地区は花屋敷GC、同C地区は加西インターCCの6会場で行われます。
本日のコース視察及び打合せ会には、当日の競技委員長である堀井莞爾KGU競技委員と前田正一郎KGU競技委員のほか、支配人会から当日の競技委員をお願いする打込辰之輔、平光貴、山本浩一、桝井貞三各支配人と当クラブの西村啓三競技委員長、小職、鈴木グリーンキーパー、村岸プロが出席して行いました。
コースセッティングは6500ヤードを基準とするように指示されており、これに基づきアウト3293ヤード、イン3279ヤード、計6572ヤードで設定しました。
アウトは1H386ヤード、パー4、2H517ヤード、パー5、3H374ヤード、パー4、4H152ヤード、パー3、5H365ヤード、パー4、6H379ヤード、パー4、7H174ヤード、パー3、8H548ヤード、パー5、9H398ヤード、パー4。
10H401ヤード、パー4、11H515ヤード、パー5、12H366ヤード、パー4、13H370ヤード、パー4、14H197ヤード、パー3、15H376ヤード、パー4、16H176ヤード、パー3、17H367ヤード、パー4、18H511ヤード、パー5。
グリーンスピードは9・5フィートで「プロ競技ではないので目茶苦茶早いグリーンにしなくても結構」とのことでした。フェアウェー、ラフの刈高も通常の営業通りの設定でOKをいただきました。ローカルルールも特別のルールの追加もなく現状通りで行うことが決まりました。あとは6月15日が天候に恵まれることを祈るのみです。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
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