「電気代が削減できて、しかも明るさが維持できて長寿命」とあって、このたび照明のLED導入に踏み切りました。LEDとはLight Emitting Diode、即ち発光ダイオードのことで、光を発生する半導体に電気を流すと発光する照明のことです。白熱灯などに比べて寿命が長く消費電力量が大幅に削減され、強いていえば省エネによる環境への配慮ということで日本のみならず世界的に照明のLED化が進められています。
奈良柳生カントリークラブは二酸化炭素を排出しないオール電化のゴルフ場ですが、その分電気消費量(電気料金)も多くクラブハウスの照明だけでも相当の電気消費量です。しかも白熱灯なのでその交換の頻度も高いとあって、照明会社からのLED化の提案を受け入れました。本日、照明のLED交換作業が行われました。レストランやロビーの天井の高い部分は足場を組む必要があるため、来週のクラブ休場日(2月21日)に行います。これによってクラブハウスのLED化が終わります。
写真は従来の照明をLEDに交換する作業を行っているところ。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
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