四大クラブ競技(クラブ選手権、理事長杯、キャプテン杯、スクラッチ競技)の今年最初の「スクラッチ競技」予選が本日、行われました。出場資格者29名が参加して18ホール・ストロークプレーで行われました。
戻り寒波の影響で本日も厳しい寒さのためグリーンに霜が降り、朝に予定していたグリーンの刈り込み、ローラー転圧がかけられませんでしたが、晴れの好コンディションの中、熱戦が繰り広げられました。
昨年の覇者・南憲司さんは1番、2番と連続ボギーのスタートでしたが、3番パー、4番でバーディをとるなど3オーバーの39で前半終了。インに入っても安定したゴルフで1バーディ、4ボギーの39、トータル78で予選トップで通過されました。
クラブチャンピオンの今西敏彦さんも1番でダブルボギーのスタートでしたが、3番、4番で連続バーディをとるなど37の好スコアでアウトを終了。しかしインの10番でボギーとつまづきボギーが先行する苦しいゴルフで1バーディ、6ボギーの42、トータル79。トップに1打差で決勝へ。
森啓一郎さんも安定したゴルフでアウト39、イン41、トータル80、トップに3打差の好位置で決勝へ進出しました。以下トータル90までの12名が予選を通過しました。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
この投稿への ピンバック はまだありません...