久しく顔を見なかったメンバーが久しぶりに来場された。「実はゴルフのし過ぎで腱鞘炎になりドクターストップでゴルフ止めてました」とのこと。腱鞘炎で「ゴルフはお預け」はよくあるケースです。
このメンバーは、ほぼ毎週1回プレーに来られており、1週間の生活の中に当然のようにゴルフが組み込まれており、その生活リズムからゴルフが外れた結果、生活パターンは一変してしまったとのこと。
週末にゴルフを楽しむために日々の仕事に精を出していたといっても過言ではないほど、ゴルフプレーの楽しみ、喜びがあったらしい。「総支配人、考えてみてください。毎週末にゴルフを楽しむために毎日頑張って働いているのが、ゴルフをしたら駄目、当分お預けといわれたら、どう週末を過ごしたらいいの?」
ゴルフ仲間との楽しい時間はなくなり、運動不足とともに、テレビを見ながら飲んで食べてごろ寝して不健康極まりない。あげくに体重が8キロも増えてしまったとのこと。ゴルフができない精神的ストレスも大きいとも。
こうしたお話を聞くと何よりもまずゴルフのできる健康が一番。皆さんも健康管理に気をつけていつまでもゴルフを楽しんでいただきますように。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
この投稿への ピンバック はまだありません...